K子さん 23歳

急遽お泊まりになってしまったときの話です。
一度目は、とくに前触れもなく急な泊まりだったので、剃刀も持ってないしホテルの小さいやつは肌を痛めたことがあって使う気になれないし、「ぜったいに入浴中を見るな」ということを告げて無駄毛処理は諦めて風呂に入りました。
相手は「気にしないよ」と普通に見てきやがりました。
チクチクのボーボーの脇も。

恥をかいたので二度目のときは、ホテルの小さな剃刀を使うことにしました。
肌が傷むことを嘆いていたら「べつにやらないでいいよ、気にするなよ」と言われたので、「じゃあぜったいに見るな」と約束して風呂に入りました。
案の定、見てきやがりました。毫毛がすごいコンプレックスなのに。勘弁してください。

わたしはそれ以来、どれだけ突然“急なお泊まり”が来ようと対応できるよう剃刀を持ち歩いています。
無駄毛を見られることほど恥ずかしいものはないです。